ベンチで投げるそぶりを見せていた大谷翔平 海外の反応

ASSOCIATED PRESS/ Mark J. Terrill

2023年9月に右ひじのじん帯を修復する手術を受けた、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。

【動画】ベンチで投げるそぶりを見せていた大谷翔平

2024年9月6日現在は、リハビリ中のためピッチャーから遠ざかっていますが、徐々に投球練習を再開する様子も見受けられています。

そんななか、ある大谷選手のワンシーンがファンたちの関心を集めました。

大谷翔平が投げたがっている様子

試合中にベンチから試合の様子を見ていた彼は、ダスティン・メイ投手と何やら楽しそうに会話をしています。

右手には野球ボールが握られており、球を投げる仕草も。

同じピッチャー同士、投球について語り合っていたのでしょうか。

球団の公式Instagramは、「ショウヘイ・オオタニは次のシーズンにピッチャーとしてマウンドに戻るのが待ちきれないのでしょう」といったキャプションを添えて動画を投稿しました。

また本文には「ケガをしてまだ投球はできませんが、幸運なことにバッターとして驚異的な仕事をしまいます!」と書かれています。

この動画に対し、世間からは「バッターとしての活躍がすごくて、ピッチャーでもあることを忘れてた」「スプリットについて話しているのかな」「来シーズンも楽しみ」「いよいよ二刀流が帰ってくるのか!」など、来シーズンに期待を寄せる声が多くみられました。

出典:dodgersnation

Text by 春野 なつ