デッドボールを受けて痛がる大谷翔平 海外の反応

ASSOCIATED PRESS/Ashley Landis

2024年8月25日(日本時間26日)、タンパベイ・レイズとの試合に、1番・指名打者として先発出場した大谷翔平選手。

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1-1の同点で迎えた8回、リチャード・ラブレディ投手が放った約147.7kmのシンカーが、左手首付近に直撃する場面が見られました。

大谷翔平がデッドボール

直後に大声をあげた大谷選手は、右手で左手首を押さえ、苦しむ表情を浮かべて1塁ベースへ。

そのまま交代はせずに、2番のムーキー・ベッツ選手による13号ホームランで見事勝ち越しとなりました。

Dodger Blueによると、試合後に大谷選手は左腕のレントゲン検査を受けたものの、骨に異常はなかったということです。

デーブ・ロバーツ監督は、今後も大谷選手が打席に立つことを名言し、ファンたちを安堵させています。

また同メディアは「オオタニがケガを避けることは不可欠であり、チームはすでに今シーズン、マンシーとベッツが打線にいない期間が長く続いている。また他の投手も負傷で離脱している」とチームの苦しい状況を明かしました。

世間からは「マジでケガをさせないで」「おいおい、止めてくれよ」「せっかく投球練習を再開したのに」「本当に大丈夫なのかすごい心配」「かなり痛そう」など、心配の声が相次いであがっています。

出典:MLBDodger Blue

Text by 春野 なつ