富士山に軽装で登山した外国人 「飲み物はいらない気がする」と言うも疲労困憊
日本在住の外国人Youtuberが、富士山を軽装で登山する投稿に注目が集まっています。
軽装で富士山に登山した外国人の末路
この動画は、「Mudan」というアカウントのYoutuberが投稿したものです。
Mudanさんは、Ramskerさんという友人Youtuberと共に初めての富士山を登山を紹介する動画を紹介。
動画でMudanさんは、「準備不足だったら、食品やポカリスエット、杖やレインコートもあるよ」と話しています。
「ここに来るのに準備なんかいらないよ」ともコメント。
6合目では、「食べ物、飲み物、服装は留意すべきだけど、僕はいらない気がする」と発言。
7合目に到着すると、「ここでも飲み物が500円で買える。ゴミを置いてまたゴミを買う感じ」とコメントしています。
8合目では明らかに息が上がっている様子で、「空気が薄くて、若干頭痛がします」というMudanさん。
「食べたら吐きそうだけど、お腹はすいてる」とも話しています。
頂上に到着したMudanさんは「頂上に着いた今、結論からいうと小さなポーチだけで大丈夫」と発言。
さらに、Tシャツだけという軽装でも「少し寒いけど、耐えられないわけではない」とコメントしました。
この動画を見たフォロワーは、「彼の話は聞かないで、防寒着を持って行ってください」「準備がたりません。他の人にアドバイスしないで」といった注意喚起する意見が寄せられていました。
富士山では最近外国人観光客による弾丸登山が問題になっています。
しっかり準備をしてから登山に望むようにしてほしいですね。
出典:Mudan