マクドナルドの「AI広告」 海外の反応
近年、私たちの身の回りは多くのAIで溢れており、「いずれ人間の仕事がAIに奪われてしまう」とも言われています。
そんななか、つマクドナルドがAIモデルを器用したCMを制作し、国内外で大きな話題となっています。
マクドナルドのAI動画が海外でも話題に
この動画は、2024年8月19日から30日までマックフライポテトのM・Lサイズがともに250円になるセールを知らせる内容です。
Mediumによると、制作を担当したLumaLabsAI社は、顧客の好み、過去の成功した広告キャンペーン、さらにはSNSでトレンドになっているコンテンツなど、膨大なデータを分析。
こうすることで日本人が好むAIモデルを生み出し、日本市場向けにカスタマイズされた斬新なCMが誕生したといいます。
さらに同メディアは、今後の広告について「AI が進化するにつれて、より多くのブランドがこのテクノロジーを利用してターゲットを絞り、非常に魅力的な広告を作成することが予想される」と述べています。
このCMに対し、海外の人たちからは「いいじゃないか!様々なコストが削減できてこんなキュートな映像が作れるなんて」「どの子も最高に可愛い!」「なんか違和感があるな」といった感想が寄せられました。
また「こうしてどんどん仕事が奪われていく」「AIモデルは完璧な顔すぎて怖い」など、近年目にすることが多くなったAIについても意見があがっています。