屋根裏にいた巨大ヘビ女性が素手で捕獲

自然豊かな地域の民家には、野生動物が現れることが度々あります。

日本ではクマやイノシシ、シカなどが出没し話題となりますが、オーストラリアでは巨大なヘビが現れ、世間の注目を集めています。

オーストラリアの屋根裏にいた巨大ヘビ

庭師をしているネイサン・スタッフォードさんのInstagramで、自宅の屋根裏から巨大なヘビを引き抜く女性が公開されました。

動画には「オーストラリアへようこそ」と添えられており、動きが活発になる夏場は外で過ごし、気温が下がる冬季は暖を求め、民家に潜むこともあるそうです。

またオーストラリアに暮らすヘビは毒を持つ種類も多いようですが、なんと女性は素手でヘビを捕獲。

ヘビは彼女の腕にからみついているものの、ひるむ様子は一切ありません。

じつは彼女は科学者および爬虫類関係の仕事をしているといい、ヘビの扱いには慣れているのでしょう。

この動画に対し、世間からは「まるでペットのような扱いだね」「恐怖映像だ」「自宅にいたら失神する」「グッジョブ！」「オーストラリアには暮らせない」「こんな風にヘビの顔を持つなんて」「毒はないの？」など、驚きと称賛の声が寄せられました。