「カエルの皮?」 熱々のスープに入れられた具材の正体に「それならよかった」
今、メキシコの伝統料理「モルカヘテ」を映した動画が、世間の人々を驚かせています。
カエルの皮を使ったスープ
X(旧・ツイッター)の動画には、石臼の器にアツアツの赤いスープが注がれ、その中にどっさりと大量のチーズが投入される様子が映っています。
そこまでは食欲をそそられるのですが、その後、緑色の何やら怪しい食材が器の淵にかけられました。
その物体に、世間からは「カエルの皮?」と仰天する声が続出しているのです。
よく見ると、手や目のように見える部分もはっきりと映っており、思わず鳥肌が立ってしまいます。
ほかにもチキンやエビ、肉やタコ足といった食材が次々と盛られ、カエルの皮以外はとても美味しそう。
最後にさらに大量のチーズが乗せられ、チーズ好きにはたまらないボリューミーな一品となっています。
実はコメント欄に書き込まれた内容によると、この謎の物体は、中身を抜いたピーマンの皮、もしくはサボテンだといいます。
カエルの皮でないと知った世間の人たちからは「安心した」「サボテンはメキシコ料理ではよく使われる食材だね」「いっきに美味しそうに見えてきた!」「機会があったら食べてみたい」といった声が寄せられました。