世界で一番小さな大陸といえば?

画像はイメージ(Flicker/ Ryohei Noda

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あなたの知識がどれだけ豊富か、ぜひ試してみてください!

世界で一番小さな大陸は?

島国である日本からすると、「大陸」とは大きく、広いイメージを持つもの。

世界一大きな大陸はユーラシア大陸ですが、では一番小さい大陸はどこでしょうか?

答えはオーストラリア大陸。

オーストラリア大陸は世界の6大陸のひとつで、ユーラシア大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、南極大陸に次ぐ、世界で一番小さな大陸です。

実は「大陸」には定義はありません。

慣例でオーストラリア大陸以上の大きさをもつ陸地を大陸と呼ぶ一方、自然に形成された陸地で水に囲まれ、満潮時も水面上にあるものは島と呼ばれています。

世界で一番大きな島はグリーンランドです。

Text by 千草ルシア