阿部一二三がパリ五輪出場後に泥酔 海外の反応
2024年8月7日現在、フランスのパリでパリ五輪が開催されています。
日々、各種目で熱戦が繰り広げられていますが、柔道・男子日本代表の阿部一二三(あべ・ひふみ)選手の行動が海外でも注目を集めているようです。
阿部一二三がパリで泥酔
今大会の柔道男子66キロ級で2連覇を達成し、日本勢に金メダルをもたらした阿部選手。
その後、勝利を祝福するためか、柔道関係者らとともにパリ市内のパブに繰り出しました。
ところが数時間後、女性2人を連れてパブから出てきた阿部選手は、まともに歩けず千鳥足の泥酔状態だったのです。
その様子がSNSなどで拡散されてしまい、世間から様々な反応が寄せられました。
日本人からは「とても不快」「パリ市警は特に飲酒に厳しく、一般人で泥酔状態で警察官に発見されると、一晩留置所に勾留される」など否定的な意見もある反面、「フラフラなのが可愛い」「ギャップ萌え」といった声も寄せられています。
ほかにもESSENTIALLY SPORTSは「オリンピックにおいて、望んでいた喜びを達成したことを示している」「祝賀会をしていたのだろう」と表現。
Redditのコメント欄には「これの何が悪いんだ?」「緊張から解き放たれたのだろう」「誰も傷付けていないし、迷惑もかけていないよ」など擁護の声が多くあがっており、国内外での考え方の違いが浮き彫りとなっているようです。