パリ五輪でスタッフとして働く女性 提供される食事の不味さに「残さず食べたことがない」
2024年8月5日(日本時間)現在、開催されているパリ五輪。
誤審やセーヌ川の水質などさまざまな問題が指摘されていますが、パリ五輪でスタッフとして働いている女性が提供される食事について苦言を呈しています。
「食事がひどい」と指摘するパリ五輪スタッフ
提供されたパスタは一部が固まっており、非常に乾燥した状態に見えます。
女性は、「ここに来て、一度も食事を残さず食べたことがない」とコメント。
パリ五輪の食事の内容が良くないという不満を訴えました。
一方、ノルウェーの水泳選手ヘンリク・クリスチャンセンさんはSNSでチョコレートマフィンを絶賛しています。
コメント欄で寄せられていたヘンリク選手の話に対し、女性は「全力を尽くして探している」とすぐに品切れになるのか、苦戦しているというコメントを残しています。
緊張感のある競技に挑む選手たちにとって、食事は重要なリフレッシュの時間です。
満足できる食事の提供が望まれますね。