テーブルを半分に分割した状態で卓球の試合 「普通の卓球より面白そう!」

画像はイメージ(Flicker/ Dick Thomas Johnson

2024年8月2日現在、フランスのパリではオリンピックが開催されています。

【動画】テーブルを半分にした状態で卓球の試合

観戦しているうちに、「運動がしたくなってきた」と感じる人も多いことでしょう。

今、YouTubeではある卓球の試合に注目が集まっています。

テーブルを分けて卓球を行った結果?

卓球用品を取り扱っているウェブストアPongfinity StoreがYouTubeに投稿したのは、とある卓球の試合。

卓球台は半分に切られており、それぞれ4本の足にはタイヤが付き、テーブルが自由自在に動くようになっています。

男性たちは2人ずつに分かれ、1人は通常通り、ラケットで飛んできた球を相手に打ち返します。

そしてゲームの鍵を握るといっても良いほど重要なのは、もう1人のテーブルを動かす係。

球が飛んできた位置を瞬時に判断し、プレーヤーが打ちやすいよう、テーブルをそこまで移動させるのです。

卓球台の制作に少々時間と手間がかかりそうですが、通常の卓球よりも、かなり頭と筋力を使いそうですね。

この奇想天外な男性たちの発想に、世間からは「普通の卓球より面白そう」「ナイスアイディア」「オリンピックにあればいいのに」「テーブルを動かす側もちゃんとゲームとして成り立っててウケる」「こういう発想、大好き」といった声が寄せられました。

出典:Pongfinity Shorts

Text by 春野 なつ