大谷翔平が打った32号ホームラン 海外の反応

ASSOCIATED PRESS/Kevin M. Cox

2024年7月27日(日本時間28日)、大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、敵地にて行われたヒューストン・アストロズ戦に挑みました。

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この試合で大谷選手は1番・指名打者として先発出場し、1-0で迎えた3回の第2打席に、今シーズン32本目となるホームランを放ちました。

大谷翔平が32号ホームラン

2試合ぶりとなる今回のホームランは、打球速度は約191km、飛距離約135mという特大弾でした。

2024年7月29日現在、ナ・リーグのホームランランキングで首位に立っている大谷選手。

2位でアトランタ・ブレーブス所属のマルセル・オズナ選手に1本差まで詰め寄られていましたが、この32号ホームランにより2本の差を広げました。

またドジャースは現在、ナ・リーグ西部地区で首位をマークしており、ファンたちがますますの期待を寄せているようです。

32号ホームランに対し、世間からは「素晴らしい1本」「打った瞬間の確信的な表情がたまらない」「誰もが認める史上最強の男だ」「ドジャースは今離脱者が多いけど、ショウヘイがいるから関係ない」といった声が寄せられています。

出典:mlb

Text by 春野 なつ