入居者の家を訪れた大家 生い茂っていた草に「もしや」
日本ではまだ所持や使用が許可されていない大麻。
海外での合法化や、芸能人の違法所持など、ニュースでしかみないものだという印象を持っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、大麻の危険は意外と身近な所に潜んでいるのかもしれません。
入居者の自宅に生い茂っていたのは大麻?
日本国内で不動産経営を行うオトトビさん(@TbIEN5kFTbIXuNY)は入居者の家に生い茂るとある「草」の写真をXに投稿し、話題になっています。
大麻草の葉の特徴として、「3~9枚の小葉が集まった手のひらのような形」が挙げられますが、真の植物は見事にそれに合致しています。
他Xユーザーからも「大麻じゃない?」「危ないヤツだ」等と疑惑の声が上がっていますが、確実に大麻なのかはまだ判明しておらず、入居者とも連絡を取っていないとのこと。
オトトビさんは市の保健所に連絡をし、近日中に伐採されているか否か確認に向かうそうです。
大麻の使用は幻覚や幻聴、学習能力の低下、意識障害といった悪影響を心身に及ぼすだけでなく、依存性により長期的な弊害を引き起こします。
万が一、大麻草を見かけても触れることはせず、すぐに警察署や保健所に連絡しましょう。