大谷翔平の30号ホームランの裏で起きていた騒動 心配そうに見つめる姿
アメリカのドジャー・スタジアムで行われていたドジャース対レッドソックスの試合中、観客が喧嘩する騒動が起きました。
大谷翔平の試合で起きていた観客同士の喧嘩
2024年7月21日(日本時間22日)、試合を観戦していた男性が、近くにいた女性にビールをかけたとして喧嘩が発生。
警備員が駆けつけ女性を取り囲みますが、男性も激しく掴みかかりました。
周囲の観客はブーイングしています。
この騒動で、ベンチにいた大谷翔平選手が観客席に目線を向ける様子が目撃されました。
もみ合いの末、男性は後ろ手をつかまれ、女性と共に警備員に付き添われて退場しました。
周囲の観客からは、歓声と拍手が上がっています。
この日の試合で大谷選手は場外ホームランを打ち、4年連続で30本突破を達成しました。
ネット上ではこの騒動に対し、「大人気ない」「落ち着いて観戦してほしい」といった反応が上がっています。
チームを応援するあまり、つい熱くなってしまうことはあるかもしれませんね。
出典:@Robbiex2