盗塁を決めた大谷翔平 「卑猥」と指摘された動き
2024年7月11日(日本時間12日)、フィラデルフィア・フィリーズとの試合に1番・指名打者として先発出場した、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。
惜しくも3-4で負けてしまったものの、この試合で大谷選手は今シーズン22回目、4試合連続となる盗塁を成功させるなど活躍を見せました。
しかしこの日、最も注目を集めたのは、盗塁を決めた際の大谷選手のジェスチャーでした。
大谷翔平の盗塁を決めた後の動きが物議
拡散されている動画には、滑り込んでセーフとなった彼が、左手の走塁用手袋を外して激しくふるい土を払っている様子が映っています。
ところがメディアや一部のファンたちは、これを「卑猥なジェスチャー」と表現し、物議をかもしているのです。
TMZは「R指定の寝室での行為」と伝え、Fastballは「股間付近でグローブを何度も振っている。この描写は冷酷だが、これ以上詳しく描写するとNSFW(ノット・セーフ・フォー・ワークの頭文字。ポルノや暴力シーンなどを含むとして、ユーザーに閲覧注意を促す用語)とみなされる可能性が高い」と説明しました。
これに対し、世間からは「面白い」「そう言われてみればそう見える」「3回以上やってたらアウトだな」「わざとなの?」「本人はこの報道を知っているのかな」といったコメントが寄せられました。
しかし「土を払っているだけって絶対分かるよね」「ショウヘイをからかうな」「彼がそんなことをするはずないだろ」「何でもかんでも悪い方に持っていくのは最近の悪い部分だと思う」など、大谷選手を擁護する声も多数あがっています。