大谷翔平が打った28号ホームラン 海外の反応

ASSOCIATED PRESS/Mark J. Terrill

2024年7月6日(日本時間7日)、本拠地にて行われたミルウォーキー・ブリュワーズ戦に、1番・指名打者として先発出場した大谷翔平選手。

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大谷翔平が28号ホームラン 海外の反応

第1打席は四球、第2打席は死球、第3打席は四球と、不調ぎみの大谷選手はなかなかヒットが出ません。

6回の第4打席は、3試合ぶりのヒットとなる、今シーズン3度目の三塁打となりました。

そして8回の第5打席、大谷選手の放った打球は大きくセンタースタンドへ。

場内は衝撃音と歓声に包まれ、大谷選手はベンチに戻ると他の選手たちからひまわりの種をかけられ祝福されていました。

5日が30歳の誕生日だった大谷選手にとって、今シーズン28本目および30代初ホームランとなり、MLB通算200本まで残り1本になりました。

この日の試合、ドジャースは5-3で見事勝ち越し、チームの勝利に貢献しました。

大谷選手に対し、世間からは「僕のオオタニの28号ホームランだ」「30代一発目のホームランおめでとう」「30代の活躍も楽しみにしているよ」「またロケットホームランが出たぞ」など、喜びと期待の声が寄せられています。

Text by 春野 なつ