テイラーのライブを観に行ったジュリア・ロバーツ 取った行動に怒り買う
映画「ノッティングヒルの恋人」や「プリティ・ウーマン」が大ヒットした、ハリウッド女優のジュリア・ロバーツさん。
2024年6月30日、ロバーツさんはアイルランド・ダブリンで行われたテイラー・スウィフトさんのライブ「The Eras Tour」を観賞していました。
ジュリア・ロバーツがテイラーのコンサート鑑賞
ところがファンによると、VIPエリアにいたロバーツさんは、テイラーさんの恋人でアメリカン・フットボール選手のトラヴィス・ケルシーさんを発見すると近付き、胸をくすぐったり肩をさすったりしていたそうです。
トラヴィスさんも笑顔で対応していましたが、やや気まずそうに彼女を離そうとしているようにも見えます。
この様子がSNSで拡散されると、テイラーさんのファンたちはロバーツさんに激怒。
「彼女は何がしたいの?」「なぜそんなにトラヴィスにくっ付くの?」「彼女の行為は見ていて不愉快」「トラヴィスとテイラーがかわいそう」といった声があがりました。
しかし7月4日現在、56歳のロバーツさんを擁護する声もあり、「きっと息子みたいな感じなのかな」「トラヴィスを狙うわけない」「彼女もテイラーファンなら、2人の恋を応援しているはず」「単に仲が良いだけでは?」と感じている人も多いようです。
かつては魔性の女として、恋愛遍歴が話題になることが多かったロバーツさん。
ドラマ「24」で有名なキーファー・サザーランドさんと共演をきっかけに交際に発展するも、当時の彼は既婚者でした。
キーファーさんは妻と別れロバーツさんと婚約しましたが、ロバーツさんは結婚式直前でドタキャン。
キーファーさんの友人で俳優のジェイソン・パトリックさんとダブリンへ駆け落ちをしていました。
そんな自由奔放なロバーツさんだけに、心配になってしまうファンの気持ちも理解できますね。