借りたレンタカーが合わず交換希望 渡されたキーに書かれていた店員からの悪口
レンタカーの強烈な芳香剤に耐えられず、交換を希望した女性が店員から「狂った女」呼ばわりされたと激怒しました。
レンタカー店員に言われていた悪口に客が激怒
この出来事をTikTokで投稿したのは、「ToBeBluntA」というアカウント名の女性です。
投稿者は、レンタカーサービスの「AVIS(エイビス)」で車を借りました。
借りた車の中は、投稿者が不快に感じるほど強烈な芳香剤の臭いが充満していたそうです。
投稿者は1時間ほど運転をしましたが、気分が悪くなりレンタカー店に戻りました。
全ての車両に同じ芳香剤が使われていると言われた投稿者は、とりあえず別の車をレンタル。
数日後、投稿者は希望していた車両に交換するため、店に行きました。
投稿者は渡された車のキーに、メモが貼り付けられてあるのを発見します。
そこには「掃除しないで。車両交換する狂った女用」と書かれていたのです。
メモに怒った投稿者は、カウンターで鍵を差し出し抗議しました。
店員は丁寧に謝罪しましたが、投稿者は怒りが収まらず、店員を責め続けました。
「メモを書いた人が誰か知りたい」と申し出ましたが、名前は教えてもらえませんでした。
店員は責任者へ報告することを告げ、平謝りするばかり。
投稿者は、芳香剤なしで掃除したという車を手配してもらい店を離れました。
車に乗り込んだ投稿者は怒りが収まらない様子で、「あの臭いに耐えられるほうが狂っている」と語っています
このような事態が再度起こらないよう、徹底したスタッフ教育に取り組んでほしいものです。