佐々木麟太郎がアメリカで4号ホームラン 海外の反応
大谷翔平選手や菊池雄星選手が卒業した花巻東高校の後輩で、アメリカ・カリフォルニア州の名門・スタンフォード大学に進学予定の佐々木麟太郎選手。
2024年7月2日(日本時間3日)、佐々木選手は「MLBへの登竜門」と呼ばれるMLBドラフトリーグで、今シーズン4号となるホームランを放ちました。
佐々木麟太郎が4本目のホームラン
彼はこの日、所属するトレントン・サンダーの5番・指名打者として、メリーランド州で行われたフレデリック・キーズ戦に先発出場。
1-0の1回無死満塁で2ボール1ストライクからの4球目、約151kmのフォーシームを捉えると、ボールは左中間の高いフェンスを越えていきました。
今回のホームランの飛距離は約113m、打球速度は約167kmで、これにより4本塁打はリーグでは1本の差をつけ2位となっています。
また同日に球団は、佐々木選手が6月30日までの1週間のチームMVPに選出したことを、Instagramを通じて発表しました。
勢いが止まらない佐々木選手の活躍に対し、コメント欄には「花東のモンスターはみんなすごい」「良くやったぞ」「ナイスバッティング」「レッツゴー、リンタロウ」「さすがだよ」など多くの称賛が書き込まれ、ますますの注目を集めているようです。