機内で搭乗拒否にあった乗客 理由は「客室乗務員の性別を呼び間違えたから」
ユナイテッド航空の客室乗務員を間違えて呼んだとして、女性客が飛行機への搭乗を拒否されたとInstagramで明かしました。
客室乗務員の性別を呼び間違えて搭乗拒否された女性
この出来事は、「theperiodguru」というアカウント名が投稿したものです。
投稿者は、家族でサンフランシスコからシカゴへのフライトを利用しようとしていました。
「私は息子のチャイルドシートを飛行機に乗せて、快適な環境になるようにしていました」という投稿者。
ところが客室乗務員本来の性別と間違えた呼び方をしてしまっことで、「ヘイトクライムだ」と指摘されたといいます。
投稿者は、「私はもうユナイテッドに乗れないかもしれません」と心配しています。
飛行機にすでに荷物を預けていたため、自身の甲状腺の薬と母親の薬が飛行機の荷物の中にあり、「これがないと私はとても具合が悪くなる」と話しています。
投稿者は「私たちは今日、どうやって帰るかわかりません。何を言ったか正確には教えてくれませんでした」と、困惑を隠せずにいます。
Instagramのコメントでは、「目撃者がいれば私の弁護士に連絡するようにお願いします」と呼びかけまて今した。
本人が意図しなくても、失礼にあたることもあるのですね。