知ってたら通! スタバが北米以外で最初にオープンした場所はどこ?

画像はイメージ(Flicker/ Kanesue

雑学クイズに挑戦してみませんか?

知らなくても全然困らないような情報でも、知っていればお友達から一目おかれること間違いなし。

あなたの知識がどれだけ豊富か、ぜひ試してみてください!

スターバックスが北米以外で最初にオープンした国は?

1971年にワシントン州シアトルで誕生したスターバックス(以下、スタバ)の店舗数は、2023年時点で約38,000店。

50年あまりで大成長をとげた企業ですね。

スタバが北米以外で最初にオープンしたのはどこの国でしょうか?

答えはなんと、日本です。

スターバックスは、1996年に銀座に日本第一号店をオープンさせました。

この頃北米ではスタバの店舗数は1,000店を超えていましたが、北米以外の国で最初にオープンした店舗がこの銀座店でした。

日本に進出した理由のひとつが、日本はコーヒーの消費量が当時世界第3位のコーヒー好きな国だからです。

自動販売機の缶コーヒーの種類の豊富さを見ても、日本人がいかにコーヒーが好きかわかりますね。

スターバックスのHPによれば、日本における店舗数は2024年3月末現在で1,917店(ライセンス店舗158店を含む)とのこと。

日本限定メニューや季節のメニューなども発売されるたびに話題となるスタバは、ファンの心をつかんで離しません。

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Text by 千草ルシア