キャサリン妃の子供シャーロット王女とルイ王子 公の場での行動に対する海外の反応
2024年6月15日、イギリス・ロンドンにあるバッキンガム宮殿で、チャールズ国王の誕生日を祝う行事が開催されました。
そこにはガンと闘病中のキャサリン妃の姿もあり、公表から約3ヶ月ぶりに公の場に姿を現したとあって、多くの歓喜の声が寄せられていました。
世界中の注目がキャサリン妃に集まるなか、ウィリアム皇太子と彼女の子供たちも負けていなかったようです。
キャサリン妃の子供が見せた可愛い仕草
特に人々の目を引いたのは、夫妻の長女である8歳のシャーロット王女と、5歳の次男・ルイ王子でした。
演奏に合わせてノリノリに踊り出すルイ王子に、「大人しくしなさい」と注意するシャーロット王女。
さらにはお腹の前で手を組むルイ王子に、「手は後ろでしょ」と注意しているようです。
無邪気で自由なルイ王子と、親に代わってそれを正すしっかり者のシャーロット王女に対し、世間からは、「微笑ましい」「無邪気なルイ王子が可愛い」「ちゃんと王室の血を継いでいる王女」「さすがお姉ちゃん!」「エリザベス女王にそっくりだね」といった温かい声が寄せられました。
一般的に5歳児は一定の位置にじっとしていられず、走り回ったりお喋りをしたりと好き放題のお年頃。
それにもかかわらず、ルイ王子はきちんとバルコニーに立ち、集まった人々に手を振るなど、それだけでもかなり立派です。
これからも世界中の人々を癒し、多くの微笑ましい話題を振りまいてほしいですね。