大谷翔平が16号ホームラン 海外の反応

ASSOCIATED PRESS/Mark J. Terrill

2024年6月11日(日本時間12日)、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が、今シーズン16号目となるホームランを放ちました。

【動画】16号ホームランを放ち「確信歩き」する大谷翔平

16号ホームランを打った大谷翔平

12連戦初日となるこの日の試合、本拠地で行われたテキサス・レンジャーズ戦に、大谷選手は2番・指名打者で先発出場。

6回第4打席目で、グラント・アンダーソン投手による約148.4kmの直球を捉え、打球速度約183.3km、飛距離約132mの特大弾を右中間席に運びました。

さらにその後、大谷選手に続き、3番フレディ・フリーマン選手、4番テオスカー・ヘルナンデス選手、5番ジェイソン・ヘイワード選手がホームランを放ち、いっきに7得点を挙げています。

絶好調だったドジャースはこの日、15-2で勝利を収めました。

なお大谷選手のホームランは、5日(同6日)のピッツバーグ・パイレーツ戦以来5試合ぶりで、今回の打球速度は今季ホームランのなかで2番目の速さだったということです。

ファンからは「今日のドジャースは最高だったよ!」「ゴー、オオタニ!」「観ていてすごい楽しかった」「16号ホームランおめでとう」「連戦だけど頑張ってください」「次の試合に向けてしっかり体を休めて」「次も期待しているよ!」といった声が寄せられています。

Text by 春野 なつ