ガン闘病中のキャサリン妃 現在の治療効果に対する海外の反応
2024年3月にイギリス王室の公式SNSを通じて、ガンと闘病中であることを公表したキャサリン妃。
まだ42歳と若いうえ、幼い3人の子供たちを子育て中であることから、世間に大きなショックをもたらしました。
そんななか王室専門家のケイティ・ニコルさんが、現在のキャサリン妃の様子について明かし、人々を安堵させています。
ガン闘病を公表しているキャサリン妃の現在
彼女はEntertainment Tonightに対し、「治療の効果が現れてきたことが確認されたようで、ついに峠を越しました」と語りました。
またキャサリン妃が服用している薬は強く、当初は大変だったものの、「今では予防化学療法に以前よりよく耐えている」とも明かしています。
最近では、家族とともに外出する姿が見られているキャサリン妃。
ウィリアム皇太子も、イベントで彼女の容態について尋ねられるたびに「全て順調に進んでいます」と答えていることから、ケイティさんは「これら全てが、明るい見通しが立ってきたということでしょう」と話しました。
この朗報に対し、世間からは「神のご加護がありますように」「化学治療は本当に苦しいものです。急ぐことなく、治療に専念してください」「早く元気なお姿を見たいです」「復帰する準備ができたら、必ず私たちに知らせてくれるでしょう。今は、治療と子供たちのことに専念してください」など、温かい声が寄せられています。