ガン闘病中のキャサリン妃 復帰後の公務予定に対する海外の反応

Wikimedia Commons/ Mike W.

2024年3月にイギリス王室の公式SNSを通じて、ガンと闘病中であることを公表したキャサリン妃。

【動画】ガンを公表したキャサリン妃

まだ42歳と若いうえ、幼い3人の子供たちを子育て中であることから、世間に大きなショックをもたらしました。

キャサリン妃が復帰後の公務予定

4月30日には、ウィリアム皇太子が出席したイベントで「全て順調にいっています」と現在の様子について言及。

SNSでもキャサリン妃が撮影したという子供たちの写真を公開したほか、先日には約2ヶ月ぶりに家族と外出したことが報じられました。

彼女の復帰を待ち望むファンはかなり多いようですが、王室関係者が彼女の今後の公務について示唆し、注目を集めています。

Us Weeklyなどによると、関係者は「復帰後は以前のような公務に戻ることはないかもしれない」と明かしており、「医師と相談しつつ、慎重にバランスを取りながら活動していく予定」だとしています。

以前はキャサリン妃を見かけない日はないと言って良いほど、連日のように精力的に公務に励んでいましたが、そうすることで「キャサリン妃とウィリアム皇太子が家族で一緒に過ごす時間が増えるでしょう」と語っています。

また一家の友人によると、現在は治療が効き、順調に回復しているというキャサリン妃。

世間からは「皇太子妃である前に、一人の人間であり母親だ」「子供たちのためにも自身の体が一番大事」「十分に休んでください」「公務は彼女のペースで良いと思う」など、キャサリン妃の体調に配慮する声が多く寄せられました。

Text by 春野 なつ