キュウリの切り方でこんなに違う! ウクライナ人が紹介した日本との違い

画像はイメージ(Flicker/ Karen and Brad Emerson

ウクライナ出身で、2016年から日本に住んでいるChristina Pidluska(christinapidluska)さん。

【動画】ウクライナ人が紹介した日本と違いすぎるキュウリの切り方

TikTokで、文化面における日本とのさまざまな違いを発信しています。

ウクライナと日本の文化の違い

まずは、キュウリの切り方に関する違い。

日本では多くの人が、まな板の上にキュウリを置いて切っています。

ところがウクライナでは、キュウリを持ちながら果物の皮を剥くように包丁を親指に押し当てて切っていくといいます。

日本人からすれば、怖さを感じますね。

また、余った料理の保存法として、日本ではサランラップを被せるのが一般的。

これについてもウクライナでは、ボウル状の皿を上から被せて空気を遮断するそうです。

動画に対し、「ラップを剥がすの苦手だからこれは良い方法だと思う」などのコメントが寄せられました。

世界にはさまざまな文化の違いがあるものです。

Text by 川崎 謙三郎