ドライブスルーを担当した店員の愚痴がダダ漏れ 客の注文を「作るのが面倒」
KFCでドライブスルーを担当していた店員が、マイクのオンに気付かず愚痴をこぼしてしまう出来事がありました。
店員のマイクがオンの状態で客に伝わった愚痴
この出来事を投稿したのは、スミスさんという男性。
スミスさんはKFCのドライブスルーで、コールスローを注文しようとしました。
応対した店員はマイクが入ったままだと知らずに、「コールスローを作るのが面倒」と愚痴を言っていたのです。
面白がって聞き入っていたスミスさんは、そのまま録音を続けました。
この後、ドライブスルーの窓口に呼ばれたスミスさん。
不満を聞いていたスミスさんは、あえてコールスローを外しチキンポットパイと2ピースセットを注文しました。
店員は「ちょっと待って、あるかどうか確認するから」と言い残し、スミスさんは約10分待たされたといいます。
やっと出てきた商品はすでに冷めた状態。
スミスさんが蜂蜜やホットソースを要望するも、「ない」とはねのけられました。
さらに袋には紙ナプキンはなく、ペーパータオルが乱雑に押し込まれていたそうです。
スミスさんはこの出来事について、「ひどかったよ」と不満を漏らしました。
客に気を遣わせる店員の態度は、改めて欲しいですね。