「一度は返品も考えたけどアリ」 「靴下を履いた人の脚」デザインの37万円ブーツ
このたび2023年の秋冬ファッションとして、『ルイ・ヴィトン』から発売された新作ブーツが、良くも悪くも世間の注目を集めています。
ルイ・ヴィトンの新作ブーツは「靴下を履いた人の脚」
それは靴下を履いた人の脚をイメージし作られたブーツ。
気になるお値段は2,470ドル(日本円にして約37万円)で、白人系とネイティブ・アメリカン向けに2色展開となっています。
早速これを購入したのは、ファッション系インフルエンサーのイザベル・アランさんです。
TikTokに投稿した動画では、ルイ・ヴィトンお馴染みのオレンジ色のボックスをウキウキしながら開けています。
「ランウェイで見てから、ずっと欲しかったの」と話すイザベルさんですが、実際に手に取ると思わず爆笑しました。
続けて投稿した動画には、オススメの着こなしとしてロングスカートなど、いくつかのスタイリングを紹介。
最初は爆笑していたイザベルさんでしたが、ミニスカートと組み合わせると、彼女の表情が一転しています。
「初めはジョークかと思っていたけど、めちゃくちゃいいじゃない!正直返品しようか悩んでいたけど、毎日でも着たいくらい素敵だわ!」とかなり気に入った様子です。
このユニークなデザインのブーツは、世間からも反響を呼んでいるようで、「奇妙だね」「これに2,000ドル以上も払うの?」「ルイ・ヴィトンなら少なからず購入する人はいるだろう」といったコメントが寄せられました。