山梨72%でトップ、花粉症発症率ランキング ウェザーニューズ調査

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◆3割が飛散開始前から対策 徳島が事前対策トップ
 花粉症対策を始める時期については、「飛散開始前」が30%、「症状が出てから」が28%だった。「アレルゲン免疫療法で年単位」が2%、「何もしない・花粉症ではない」が40%という結果となった。「飛散開始前」と「アレルゲン免疫療法で年単位」を合わせた事前対策率は全国平均で32%となる。花粉が本格的に飛び始める前から対策を講じる人が約3割にのぼる一方、症状が出てから対応する人もほぼ同程度いる状況だ。

 都道府県別では、事前対策率が最も高かったのは徳島県で44%だった。静岡県と広島県が39%、埼玉県、山梨県、愛媛県が38%で続いた。関東甲信や西日本の太平洋側で事前対策に積極的な地域が多く、北海道や北陸、山陰など日本海側では比較的低い傾向がみられた。

 男女別では、事前対策を行っている割合は男性29%、女性39%だった。また「花粉症です」と回答した割合は男性56%、女性63%で、女性の方が発症率も対策率も高い結果となった。

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Text by 白石千尋