2020年「世界一美しいクルマ」は日本車が受賞 振り返る過去の受賞車15モデル
◆2016年:マツダ MX-5
海外メーカーが目立つなか、2016年にはマツダ MX-5(日本名「ロードスター」)が受賞車に選ばれた。ありふれたクルマとは一線を画す、新鮮でエキサイティングなデザインが大いに評価されたようだ。審査員は「100メートル先からでもMX-5だとわかる」とのコメントを残している。デザイン部門だけでなく、総合力で評価されるワールド・カー・オブ・ザ・イヤーも同時受賞している。両賞を同時に冠するのは、ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー史上初の快挙だ。
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