日本車が世界一!世界加速力車ランキング 1位は大阪の意外な企業が生み出すスーパーカー
♦︎11位:ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ(2.4秒)
「ウラカン」は風を司るマヤ神話の神であり、続く「ペルフォルマンテ」はパフォーマンスを意味するイタリア語だ。パワフルに躍動するV10エンジンと先進のテクノロジーが見事な融合を果たした。640馬力の出力は突出した性能ではないものの、なめらかなボディ形状が空気抵抗を極限まで抑えることで、0-100キロ加速2.4秒という俊足を実現している。
♦︎10位:ポルシェ タイカン ターボ S(2.4秒)
EVスーパーカーとしては比較的手が届きやすい値札がついており、しばしばテスラのエントリーモデルであるモデルSのライバル車種に位置付けられる。エクステリアの優美さを追求するオーナーにとっては、本モデルが有力な選択肢となるだろう。航続距離は最大で300キロと長い方ではないが、街乗りを楽しむ分には十分だ。電気モーターのみで761馬力と、パワーの面でも健闘している。
>次のページ 現在市販されている量産モデルとしては最速を誇る名車がランクイン!