「メンタル不安定な人」が言いがちな10の口癖
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明るくポジティブな毎日を送るうえで、ことばの持つ影響はとても大きい。ふと口にするひとりごとや頭のなかで自分に問いかけることばは「セルフトーク」と呼ばれ、知らず知らずのうちにメンタルに影響してしまう。
気分がふさぐようなことばを避けて、自分のなかの良い部分に意識を向けてゆこう。気をつけたい10のことばには、次のようなものがある。
◆1.「できない」
ほかの誰かに「そんなことはできない」と繰り返し言われれば、確かにできないと思い込みがちだ。自分が自分自身に向けることばも同じで、無理だと思い込めば本当にできなくなってしまう。
難しそうだと感じることでも、「◯◯だからやれるかもしれない」という小さな根拠を探すよう心がけると、ネガティブな思考を振り払うことができるようになるだろう。
◆2.「あんなことしなければ」
人生は選択の連続であり、本当に正しい方を選んだのか、疑問は尽きることがない。「あんなことしなければ」と悔いてもキリがないが、別の選択肢ではたどり着けなかったいまがあるはずだ。
「あれをしたからこそ」できた物事に目を向けていこう。