美肌のために避けたい20の食品 とりすぎは肌トラブルの原因に
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5.パスタ
肌トラブルの原因となるのはパスタも同じだ。パスタのような高GI食品は、体の免疫系がニキビの原因となる細菌を攻撃するのを困難にする。おなじ炭水化物でも、玄米や全粒粉のパン、全粒粉のパスタなどは、精製された食品よりも血糖値の上昇が緩やかであり、結果として肌にやさしい。
6.牛乳と乳製品
栄養満点の牛乳も、肌にとってはデメリットをもたらすことがある。牛乳にはインスリン値を高める作用があり、また、商品によっては牛に由来する成長ホルモンが含まれている。これらはニキビ発生のプロセスを促進すると考えられている。牛乳以外の乳製品にも同じ傾向がある。