2020年「世界一美しいクルマ」は日本車が受賞 振り返る過去の受賞車15モデル
◆2011年:アストンマーティン ラピード
2011年は、スポーツクーペの新たなトレンドを切り拓いたアストンマーティン ラピードが選ばれた。2006年のコンセプトモデル発表で注目を集め、その後の量産モデルでもファンの期待を裏切らず、ほぼコンセプトカーどおりのデザインを実現している。全体のプロポーションからディテールの処理まで、デザイナーの魂が宿った美しいモデルだ。兄弟車のDB9よりもホイールベースを伸ばすことで、いっそう優美な姿となった。
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