2020年「世界一美しいクルマ」は日本車が受賞 振り返る過去の受賞車15モデル
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◆2012年:レンジローバー イヴォーク
革新的なフォルムで登場したレンジローバー イヴォークが、2012年の勝者となった。その独創的なスタイルについてランドローバーのデザイン責任者は、「大胆かつダイナミック」なデザインだと形容する。コンセプトモデルがあまりに洗練されすぎていることから、量産時には跡形もないほど変更が加えられるものと見られていた。しかし蓋を開けてみれば、おおむねコンセプト通りのデザインでの市場投入となり、嬉しい意味で予想を裏切ってくれたモデルだ。
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