2020年「世界一美しいクルマ」は日本車が受賞 振り返る過去の受賞車15モデル
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◆2010年:シボレー カマロ
2010年受賞のシボレー カマロも、思い切ったデザイン変更と初代からの潮流の両立が評価されたモデルだ。堂々とした佇まいと、アーティスティックな曲線のコンビネーションが美しい。一目でカマロだとわかるデザイン上のキーポイントを残しながら、シンプルかつモダン、そしてダイナミックなデザインへと変貌した。
◆2011年:アストンマーティン ラピード
2011年は、スポーツクーペの新たなトレンドを切り拓いたアストンマーティン ラピードが選ばれた。2006年のコンセプトモデル発表で注目を集め、その後の量産モデルでもファンの期待を裏切らず、ほぼコンセプトカーどおりのデザインを実現している。全体のプロポーションからディテールの処理まで、デザイナーの魂が宿った美しいモデルだ。兄弟車のDB9よりもホイールベースを伸ばすことで、いっそう優美な姿となった。
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