世界一“ダサい”クルマ・トップ20 2位はあの日本車
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◆10位:ライトバーン ゼータ
オーストラリアの自動車会社であるライトバーン社によって1963年から1965年まで製造されていたモデルがゼータだ。当時、女性が快適に通勤に使用できる小型車や、手頃なセカンドファミリーカーの需要が高まっており、そのニーズを満たすために開発された。しかし販売台数はたった400台。その敗因はカエルのような特徴的なルックスだと噂されている。また、高速でのバック走行が可能だったということでも歴史に残る一台だ。
◆9位:大宇 ティコ
ティコは、現在韓国GMに事業を移管された大宇自動車が1991年から2001年まで製造していた5ドアハッチバックだ。韓国の軽自動車規格で作られた最初の車で、スズキのアルトをベースに設計された。見た目がダサいと言われるが、ヨーロッパやラテンアメリカの国々では人気があり、とくにペルーでは広く愛された車だった。
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