世界一“ダサい”クルマ・トップ20 2位はあの日本車
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◆16位:クライスラー PTクルーザー
モダンとレトロがうまく融合されたはずのPTクルーザーは、徐々にレトロ感が失われ、ただダサいだけになったと噂される。生産期間は2000年から2010年までの10年間。外観の問題だけでなく、燃費が悪くパワーもないとして敬遠した消費者も多かった。
◆15位:サターン SC(3ドアクーペ)
サターンSCは、ゼネラルモーターズの子会社で2010年に閉鎖されたサターン・コーポレーションが展開していた乗用車のブランドで、1990年から2002年まで製造されていた。全モデルに傷がつきにくく復元力のある新素材、樹脂ポリマーパネルを採用して話題となった。また、2002年モデルに至っては高速道路燃費テストで400mpgを達成している。しかし、これらのセールスポイントは、潰されたかのようなフロントエンドのデザインによってかき消されてしまったようだ。