夫に言ってはならない20の言葉 夫の心に「離婚」の種を植えないように
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11. 「自分でやるからもういい!」
この言葉を「あなたのやり方じゃダメだから」「あなたじゃできないから」という意味で使っているのなら、いますぐに改めて欲しい。この言葉を聞いた夫は、妻が自分でやるのなら、手を出して怒られるよりはもう手伝わないほうが得策だと思うかもしれない。また、自分は役に立たないと妻に思われていると感じて傷つくだろう。たとえば、夫が何かの作業をしていて、そのやり方がいつもの自分のやり方ではないと気づいても、彼のやり方が間違っているかどうかを吟味してから声をかけたい。多くの場合、正解は一つではない。やり方が違うからといって全部を否定するのは避けたい。
12. 「あなたはいつもそうよね」
これも、夫の気持ちを考えない刺々しいフレーズの一つだろう。「いつも」と言うが、本当に「いつも」なのだろうか。そして、夫がすることでいつも気に入らないと思っていることがあるなら、なぜ気づいたときに嫌味なく伝えなかったのだろうかと自問して欲しい。伝えなければ変わってもらうこともできない。コミュニケーションをどれだけ上手に取れるかが夫婦円満の秘訣だ。