夫に言ってはならない20の言葉 夫の心に「離婚」の種を植えないように

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13. 「子供をよろしくね。でも、〇〇はだめ。〇〇もだめ。〇〇も…」

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子供に接する時間が長いのは妻かもしれないが、夫を自分のルールで縛るのは避けたい。夫にも、子供と自分の好む方法で接する権利がある。赤ちゃんの食事や緊急の小児科医の連絡先など、必要な子育ての知識を教えたら、あとは彼が子供にとって良いと思う方法で面倒を見てもらったら良いだろう。神経質なママでは子供にもマイナスの影響を与えるばかりだ。また、夫の意見を取り入れることで、子育てにも幅が出るだろう。

14. 「どうしてもっと〇〇じゃないの?」

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夫に欠点を改めて欲しいという意味で放ったのかもしれないが、ありのままの夫を評価していないという意味で伝わってしまう言葉だ。また、努力しても変えることができない事柄に関してこの言葉を投げかけているのなら、自分が夫からこの言葉を言われたら……と考えてみよう。幸せな結婚生活を送るためには、自分が悲しい思いをするような言葉をパートナーに言わないこと。相手に対しての思いやりの気持ちは不可欠だ。

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Text by 西尾裕美