夫に言ってはならない20の言葉 夫の心に「離婚」の種を植えないように
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大切なパートナーからの一言だからこそ、相手に言われると感情を逆なでされる言葉はある。男女問わず、余計なその一言が喧嘩の火に油を注ぐ結果となったり、深く相手を傷つけてしまったりする。今回はベストライフやウーマンズデイなどの海外メディアで紹介されているなかから、夫が妻に言われたら快く思わない、夫への禁句の20選を紹介したい。もし自分が夫によく投げかけている言葉がこのリストにあったら、夫婦円満を目指して少し言い方を改めてみてはどうだろうか。
1. 「話があるの」
聞いただけで夫の気持ちが落ち込むのがこのフレーズ。ポジティブな内容の話し合いではなく、重い話を連想させる言葉だ。大切な話だから「話がある」と夫に伝えているという奥様がいたら、これからは別の言い方に変えるべきだろう。深刻で重大な話があるときでも、話し合いが始まる前からお互いの気持ちをネガティブにするようなフレーズを使わないことで、前向きな話し合いができるようになるだろう。
2. 「あなたの友達は好きになれない」
誰でも自分の友達を非難されるのは快く感じないもの。とくに、付き合いの長い大親友やいつもつるんでいる男友達を妻に否定されることは、夫にとっては自分の一部を否定されてしまうのと同じことだ。夫の友人関係については多少のことは目をつむること。よほどひどい場合は「ここを直してほしい」「これをしないように注意して欲しい」と伝えるなど、友人の人格すべてを否定しないことが大切だ。