浮気は2位 離婚理由ランキング・トップ11 米調査
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◆6位:アルコール中毒だった(34.6%)
アルコールは多くの人が多少は嗜むだけに、自分の飲酒習慣が問題だと正しく理解できる人は少なく、気づかぬうちに離婚へと至ってしまう。夫婦どちらか一人でも離婚の大きな理由としてアルコール中毒を挙げたカップルは50%もいたが、個人別のアンケートでは33.3%に留まっており、当人に問題意識がないものだと思われる。
◆5位:経済的な問題に直面した(36.7%)
お金の有無自体が離婚の直接的な理由になることは少ないようだが、生活水準の低さからくるストレスが互いへの不満を高めてしまうようだ。NBCの『トゥデイ』は、貧困のなかで生きることは信じ難いほどのストレスを招くと指摘している。