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日本の街が1位 「世界で最もクールな街」ランキング

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◆18位 旧フランス租界(中国・上海)

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上海中心部に広がる歴史地区で、19世紀後半から20世紀前半にかけてフランスの租界として整備された地域。プラタナス並木の通りや洋風建築が多く残り、現在も欧風の街並みが特徴だ。住宅街の中にはカフェやブティック、レストラン、ギャラリーなどが点在し、上海でも特に散策を楽しめるエリアとして知られる。

タイムアウト誌は、こうした歴史的な街並みと現代的な文化が融合している点を評価する。木陰の通り沿いに個性的な店や飲食店が並び、落ち着いた雰囲気の中で上海のクリエーティブなカルチャーを感じられる地区だとしている。

◆17位 リンデン(南アフリカ・ヨハネスブルク)

Morné van Rooyen / Wikimedia Commons

ヨハネスブルク北西部にある住宅地区で、落ち着いた街並みとローカル色の強い商店街で知られる。中心となる7番街周辺にはベーカリーやカフェ、レストラン、独立系のショップなどが並び、近年は若いクリエーターや小規模ビジネスが集まるエリアとして注目されている。住宅地の穏やかな雰囲気と、地元密着型の店が共存するのが特徴だ。

タイムアウト誌は、こうした地域コミュニティの温かさと個性的な店が集まる雰囲気を評価する。カフェや飲食店、クラフト系ショップなどが点在し、ヨハネスブルクの中でもゆったりとしたローカル文化を感じられる地区だとしている。

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Text by 切川鶴次郎