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日本の街が1位 「世界で最もクールな街」ランキング

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◆2位 ボルヘルハウト(ベルギー・アントワープ)

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ベルギー北部の港湾都市アントワープ東部にある地区で、多文化的なコミュニティが広がる地域として知られる。19世紀以降に住宅地として発展し、現在は移民を含む多様な住民が暮らすエリアになっている。中央を通るトゥルンハウトセバーン周辺にはカフェやレストラン、ショップなどが並び、音楽やアートなど文化活動も盛んな地区だ。

タイムアウト誌は、こうした多文化が生み出す活気ある街の雰囲気を評価する。飲食店やバー、文化イベントなどが集まり、アントワープでも特にエネルギーに満ちた地区だとしている。

◆1位 神保町(日本・東京)

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東京都千代田区にある地区で、古書店が集まる街として知られる。明治期から大学や出版社が周辺に集まったことで書店が増え、現在も多くの古書店や専門書店が並ぶ。神田古書店街として国内外の本好きが訪れるほか、老舗の喫茶店やカレー店が多いことでも知られ、落ち着いた文化的な雰囲気のある街だ。

タイムアウト誌は、こうした古書店街の個性と独特の街の空気を評価する。100以上の書店が集まり、紙の本や静かな喫茶店文化が残る点が、デジタル時代とは対照的な魅力を持つ地区だとしている。

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Text by 切川鶴次郎