最もセクシーで美しい2010年代の自動車 海外誌で絶賛された日本車も選出
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4, ジャガー Fタイプ プロジェクト7
世界全体で250台という少ない生産数のため、購入地域によっては入手困難な状況が続いたモデルだ。2014年の登場当時、Fタイプ史上最も高速かつ最もパワフルな性能を誇った。レースシーンでの活躍の歴史を讃える意味が込められており、プロジェクト7の名はルマンにおける同社の優勝回数を示している。
3, トヨタ FT-1
既出のレクサス LCと並び、本稿で紹介する貴重な日本ブランドだ。実質的なスープラの後継として2014年の北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で発表されると、無難なEV車を作るというトヨタの従来のイメージを覆した。スーパーカーズ誌は、同モーターショーでライバルたちを蹴散らしたと称賛している。
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