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ここ5年で最も値上がりしたものは? 身近な商品・サービス20品目ランキング

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◆8位タイ 宿泊料 +64.6%

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国内のホテルや旅館の宿泊料も、5年間で64.6%上昇した。2020年を100とする価格指数は2022年に114.6、2023年に134.3、2024年に154.1、2025年には164.6と、特に2023年以降の上昇が目立つ。

背景の一つが、訪日外国人旅行者の増加だ。経済産業省の分析でも、インバウンド需要による宿泊施設の需給逼迫が料金高騰の一因と指摘されている。旅行需要が戻る一方、国内旅行を楽しむ日本人にも費用面での影響が広がっている。

◆7位 ほたて貝 +68.7%

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刺身やバター焼きなどで親しまれるほたて貝は、5年間で68.7%値上がりした。2020年を100とする価格指数は2023年に131.3、2024年に136.8、2025年には168.7まで上昇している。

ホタテをめぐっては、2023年に中国が日本産水産物の輸入を停止し、一部産地で価格が下落した。しかし、水産庁によると、その後は輸出先の多角化などによって価格が回復。2025年には水揚げの減少や海外需要も重なり、国内でも価格高騰が問題となった。

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Text by 切川鶴次郎