コレステロール、中性脂肪が高いなら避けるべき13の食品 脂質異常症を改善へ
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◆6.ソーセージやベーコンなどの加工肉
ソーセージやベーコンなどの加工肉は、脂肪分の多い赤肉から作られている。このため、コレステロールと飽和脂肪酸が多く含まれている。頻繁に摂取するとコレステロール値を上昇させるだけでなく、心臓病のリスクを高めることにもつながる。加工肉は大腸がんのリスクとも関連しており、摂取は控え目にしたい。
◆7.ラード
ラードには飽和脂肪酸が多く含まれており、血中コレステロールを上昇させる作用がある。これにより、心血管疾患のリスクが高まる。代わりに植物性の油や魚の油を使用すると、よりヘルシーに料理を楽しむことができる。