「米で販売されたら…」ホンダ新型N-BOX、海外の反応 デザイン好評「本当かわいい」
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◆使い勝手の向上したインテリア
インテリアもより使いやすく進化した。米カー・スクープ誌(8月3日)は新型の特長として、「より実用的になったインテリア」を挙げている。
インフォテインメントには独立した9インチ・タッチスクリーンが用意された。ステアリング・ホイールはスポークを2本とし、スポーク部分に各種操作スイッチを配置している。ステアリング・ホイールの向こうには、7インチのデジタル計器クラスターがのぞく。
居住性も向上した。ホンダは「自宅のリビングで家族や友人と楽しく集うような、居心地の良い空間を実現」したと説明している。大型のグローブボックスを設け、後席にも大容量のサイドポケットを採用するなど、日常利用に嬉しい配慮を行き届かせた。
利便性を高めながら、それでいてデザインはあくまでシンプルに保った。トップ・ギアは、「インテリアは直線をより多く採用し、クリーンな印象になっている」と紹介している。