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危険な肝臓にたまった脂肪…落とすために食べたい13の食品、避けたい6の食品

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◆脂肪を落とす食品13.ハーブとスパイス(ターメリックなど)

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 ハーブやスパイスは、料理の風味を豊かにするだけでなく、抗酸化成分を手軽に足せるのが魅力だ。塩や砂糖に頼らず満足感を出しやすいため、脂肪肝が気になる人の食事改善にも取り入れやすい。なかでもターメリックは、クルクミンと呼ばれる成分を含むことで知られる。

 研究では、クルクミンの摂取が脂肪肝の人で高くなりやすい肝酵素の数値を下げる可能性が報告され、肝臓の負担を軽くする働きが注目されている。カレーやスープ、炒め物などに少量加えるだけでも使いやすい。

◆脂肪をため込む食品1.加糖食品・加糖飲料

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 脂肪肝が気になる場合、食べたい食品を増やすだけでなく、脂肪をため込みやすい食品を減らす視点も欠かせない。とくに注意したいのが砂糖だ。お菓子や菓子パン、加糖のコーヒー飲料や炭酸飲料、甘いヨーグルトなどには砂糖が多く含まれやすい。砂糖は栄養価が高いとは言いにくい一方で、摂りすぎると血糖値が上がりやすく、脂肪肝の悪化につながる可能性がある。

 また「砂糖の代わり」として使われがちな果糖やコーンシロップも、糖の摂取量を増やす点では同様に注意が必要だ。甘みが欲しいときは、まず無糖を基本にして量を減らす工夫をしたい。

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Text by 青葉やまと