高級レストランで店に「一流の客」とみられる20のマナー
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15. 食べられないものは皿の左上に置く
食べた後も料理皿はある程度きれいにするのが高級レストランでのマナーだ。たとえば、高級レストランでは飾りとして花などが添えられている場合がある。食用花であることが多いが、食べない場合は、皿の左上にそっと避けておこう。
16. 食事中にフォークとナイフを置く場合は「ハ」の字
飲み物を飲む際など、使っていたナイフとフォークを一時的に置く場合は、片仮名の「ハ」の字を作って皿の上に置く。その際、ナイフの刃は自分に向けて内側、フォークは背を上に。使用中のナイフとフォークの形をそのままにして手を離すだけのイメージだ。