15位：アウディ・R8 V10プラス
最高速度：時速330キロ
3.0秒という驚異の短時間で時速100キロまで加速する。24位に挙がっているランボルギーニ・ウラカンは、同じフォルクスワーゲン・グループが生み出した一台だ。両車はパワートレインが非常によく似ており、英BBCの番組『トップ・ギア』によるドラッグレースではほぼ互角の結果となった。

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15位：フェラーリ・488GTBおよびスパイダー
最高速度：時速330キロ
存在感のある後部側面のエアインテイクは、40年前に登場した初代308GTBを想起させる。モデル名の488は1気筒あたりの排気量を表すなど、ネーミングも伝統に回帰した。V8パワートレインと極限まで追求したエアロダイナミクスが一体となり、時速330キロを実現している。最新モデルでは空気抵抗を軽減しつつ、ダウンフォースを50％向上し安定感を向上した。488スパイダーも、同様に限界域でのコントロール性を改善している。

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